マインドマップは、情報とデータを視覚的に整理するために欠かせないツールです。重要な要点を中央に置き、補足情報を周囲に展開できます。これを活用すれば、プレゼンテーション内の難しいコンセプトをスムーズに理解できます。

マインドマップをPowerPointで作る場合、テンプレートが提供されるウェブサイトの利用がおすすめです。この記事では、PowerPointで効率よくマインドマップを作成する方法とテンプレートを紹介します。

目次
  1. マインドマップとは?
  2. PowerPointでマインドマップを作成する手順
  3. おすすめの3つのマインドマップテンプレートのサイト
  4. Presentoryでマインドマップをより魅力的にする方法

Part1.マインドマップとは?

マインドマップは、データや情報を分かりやすく表現するグラフィックです。この手法を活用すると、中心となるアイデアやテーマをすぐに理解できます。

また、ブレインストーミングやアイデアの考えにも有効です。さまざまなアイコンやラベル、グラフィックがマインドマップに含まれているため、視覚的に引きつけるプレゼンテーションが作りやすくなります。

マインドマップ形式

マインドマップの主な構成

マインドマップは、トピックを説明するためのいくつかの要素で構成されます。マインドマップの3つの主要な要素は次のとおりです。

  • 中心的なアイデア:マインドマップのキーテーマとなるのは、中心的なアイデアです。このアイデアを軸に、多くの関連する分岐が展開されます。この中心的なアイデアを通して、主要なメッセージやテーマを明確に伝達できます。
  • ブランチ:ブランチとは、中心的なアイデアから外向きに広がっていく要素です。各ブランチは中心のアイデアに直結した主要な考えや話題を示し、マインドマップにおける主要なコンセプトを効果的に説明できます。
  • サブブランチ:サブブランチは、主要なブランチからさらに外側に伸びて、階層的な構造を作ります。これらのサブブランチを介して、詳細な情報や下位のカテゴリーを説明可能です。

要素を色や記号、アイコンで強調することにより、主要なポイントをすぐに見つけることができ、コンセプトをより簡単に理解できます。

プレゼンテーションでマインドマップを使用するメリット

マインドマップをプレゼンテーションに取り入れることによって、いくつかのプレゼンテーションの難しい課題を解決できます。マインドマップを利用する主な利点をご紹介します。

  • 聞き手の興味:複雑な内容に聞き手は飽きてしまうことがあります。これを防ぐ手段として、マインドマップが役立ちます。興味を持続させながら、情報をシンプルに伝達できます。
  • 構造化された内容:マインドマップの一つの大きな利点は、プレゼンテーション内で情報を整理して表示できることです。聞き手が混乱することなく、情報を時系列やコンセプトごとに分類できます。
  • 情報へのアクセス性と共有性:マインドマップを使用すれば、情報やデータへのアクセスが容易です。これは聞き手が重要なポイントを素早く理解するのに役立ちます。また、チームメンバーと連携して、指定されたサブトピックについて個々に詳しく説明可能です。

Part2.PowerPointでマインドマップを作成する手順

数回のクリックで簡単にマインドマップを作成できます。ここでは、PowerPointでマインドマップを作成する方法を2つ紹介します。

方法 1. 基本的な図形から作成

ステップ1:まず、お使いのコンピューターでPowerPointを起動してください。そして、「空白のプレゼンテーション」を選んでスライドを開いてください。その後、「挿入」タブに移動し、そこで「図形」という項目を選んでください。

パワーポイントで図形を開く

ステップ2: 「図形」をクリックすると、選択肢が表示されます。マインドマップに使用したい図形(矢印、四角形、円など)を選びます。サブトピックのために図形を追加してください。図形に色を付けたい場合は、「図形の書式設定」を使用してください。

図形を追加してマインドマップを調整

方法 2: スマートアートから作成

ステップ1:空のスライドを開き、「挿入」タブから「SmartArt」というオプションを探します。

スマートアートのオプションを探す

ステップ2:「SmartArt」を選択すると、ポップアップウィンドウが表示されます。選択肢には「階層」や「プロセス」、「マトリックス」といったものがあります。お好みのものを選んで、「OK」ボタンをタップしてください。

適切な構造を選択する

ステップ3:SmartArtグラフィックにテキストを入れることができます。カスタマイズしたい場合は、「SmartArtデザイン」のオプションを選んでください。変更が完了したら、PowerPointで保存してください。

マインドマップのプロパティーの管理と変更

Part3.おすすめの3つのマインドマップテンプレートのサイト

マインドマップ作成が初めての方でも、テンプレートを利用することで簡単に作成が可能です。ここでは、豊富なデザインがそろっている、おすすめの3つのマインドマップテンプレートのサイトをご紹介します。

1.Freepik

まずご紹介するのは、Freepikです。さまざまなマインドマップのテンプレートが手に入るウェブサイトです。テンプレートには、特定のテーマや専門分野に合わせたデザインが施されています。このサイトでは、フィルターを使用して、自分に合ったテンプレートを簡単に検索できます。さらに、画像、ビデオ、アイコン、PSDなどのグラフィックもあり、マインドマップに必要なビジュアル要素を集めることができます。

また、デザインにマッチするカラーパレットも用意されています。テンプレートには多くのリソースがあり、JPG、SVG、EPSなど、多くのファイル形式にも対応しています。Freepikでテンプレートをダウンロードする前に、オンラインでの編集も可能です。

フリーピックのマインドマップ・リソース

2.Slidesgo

Slidesgoは、プレゼンテーションを作るのに便利なウェブサイトで、膨大な数のテンプレートがあります。マインドマップに関するテンプレートも十分にそろっており、16以上のオプションがすぐに表示されます。人気や新着のカテゴリーでテンプレートを並び替えする機能もあり、カラフルで落書きなどのテンプレートも豊富です。

マインドマップのテンプレートは、A3、A5、A6、カード、Instagramの投稿、バナーなど、多くのフォーマットで使用できます。インフォグラフィックやビジネス用途に適した多数のテンプレートが見つけられます。

slidesgo mind map resources

3.IconScout

マインドマップ用のテンプレートを探している方で、より高度なコンテンツが必要な場合、IconScoutがお勧めです。このウェブサイトでは、3Dイラスト付きのマインドマップを提供しており、これにより情報をより魅力的に見せることができます。また、Lottieアニメーションを使用することで、さらに魅力を高めることが可能です。

トレンドのオプションをフィルターで選択すれば、簡単にテンプレートを見つけることができます。また、IconScoutではビジネス用から教育、ビデオゲーム、機械学習、そして3Dテクノロジーまで、さまざまなカテゴリーのマインドマップに対応しています。

iconscout mind map resources

ボーナスチップ:Presentoryでマインドマップをより魅力的にする方法

マインドマップのプレゼンテーションをより魅力的にしたい方は、Presentoryをお試しいただくことをお勧めします。AI機能が搭載されており、生産性を高めるサポートが得られます。さらに、オリジナルの色合いやスタイルでデザインされた多くのテンプレートがそろっています。ブラウザーから直接マインドマップのテンプレートをインポート可能です。ステッカーやアニメーション、エフェクトを追加して、自分自身のスタイルに合わせてカスタマイズできます。

Presentoryを使用すると、写真やビデオ、PPTスライドを手軽にインポートできます。さらに、好みに応じたフォント、色、サイズ、スタイルを選んでテキスト情報を挿入できます。スライドとスライドの間にトランジションを設定することで、シームレスなプレゼンテーションを作成できます。また、スライドの背景を簡単に変更でき、高機能な画像編集ツールが備わっているため、追加した写真を編集可能です。

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マインドマップ

Presentoryの主な機能

  • AIアシスタント: Presentoryは、作業効率を高めるためのAIアシスタントを備えています。これを利用することで、自動でアウトライン、見出し、プレゼンテーションのテンプレートを生成できます。AIによって、プレゼンテーションが自動的に作成できます。
  • 豊富な素材:スライドに視覚的な要素を追加するための多くの素材があります。3Dの背景、動くステッカー、テキストの特殊効果、さまざまなシーンのテンプレートが用意されています。
  • 多彩なエフェクト:Presentoryでは、スライドに追加できるアニメーション効果がたくさんあります。これにより、コンテンツをより引きつけるものにできます。さらに、プレゼンテーションのテーマに合った仮想背景を選ぶことも可能です。
  • ストリーミングと録画の機能:Presentoryではプレゼンテーションを録画可能です。ウィンドウやカスタムサイズの画面を簡単に選ぶことができます。また、Zoom、Skype、Teamsなどのプラットフォームでのライブストリーミングもサポートされています。
  • テレプロンプター:プレゼンテーションを行う際、重要なポイントを見落とすことがあります。このAIツールのテレプロンプター機能を活用すれば、重要な点を書き留めておくことができます。テレプロンプターには、テキストファイルをアップロードできる機能もあります。
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まとめ

PowerPointを使ったマインドマップは、複雑なアイデアや情報をわかりやすく整理するのに便利です。このガイドでは、PowerPointで効果的なマインドマップを作成するためのヒントや、おすすめのテンプレートを紹介しました。これらのガイドラインに沿って、PowerPointでマインドマップを手軽に作成しましょう。

さらにカスタマイズが必要な場合は、Presentoryの利用を検討してください。プロフェッショナルな効果や3D背景、ウェブ用のステッカー、さらには高度な編集オプションがあります。Presentoryを利用すれば、人気のストリーミングプラットフォームでマインドマップをライブストリーミング可能です。

Presentory
Presentory Oct 21, 23
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